過剰流動性パーティーは終わらないようです。
FRBの低金利政策は長引きそうです。
FOMC:利上げは労働市場と物価動向次第−早期実施の観測後退
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aKHR51mCi6Nc
11月5日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)の当局者は利上げについて、労働市場とインフレが上向く時期次第だと指摘し、プラス成長回復だけでは利上げの正当な根拠とならないとの認識を示唆した。
FRBは3、4両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を「長期にわたり異例な低水準」に維持する方針をあらためて示した。さらに、政策決定が「低水準の資源利用や抑制されたインフレ基調、安定したインフレ期待」といった経済状況に左右されるとの見解を初めて追加した。
我が国の日本銀行も同様のスタンスです。
続きを読む「過剰流動性パーティーは終わらない」
2009年11月05日
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」
インデックス投資家の間では話題のイベント、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」が開催されます。
http://www.fundoftheyear.jp/
過去のFund of the Yearは、
2007年は、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが受賞しました。
2008年は、STAM グローバル株式インデックス・オープンが受賞しました。
ローコストのインデックスファンドが選ばれる傾向にあるようですが、今年はどうでしょうか?
私の予想では、
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http://www.fundoftheyear.jp/
過去のFund of the Yearは、
2007年は、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが受賞しました。
2008年は、STAM グローバル株式インデックス・オープンが受賞しました。
ローコストのインデックスファンドが選ばれる傾向にあるようですが、今年はどうでしょうか?
私の予想では、
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2009年11月01日
2009年10月の運用成績と資産配分比率
2009年10月末時点のポートフォリオは以下の通りです。

新興国株式(STAM新興国株式インデックス・オープン) 13%
先進国株式(STAMグローバル株式インデックス・オープン
) 13%
世界REIT(STAMグローバルREITインデックス) 13%
南アフリカ株式(1323) 10%
ロシア株式(1324) 11%
ブラジル株式(1325) 12%
日本REIT(1343) 9%
新興国債券(STAM新興国債券インデックス・オープン) 10%
円キャッシュ(MMF、MRF、定期預金) 9%
これまでの投資成績は以下のとおりです。
2004年 16.75%
2005年 20.16%
2006年 13.17%
2007年 12.14%
2008年 -3.61%
2009年1月 0.04%
2009年2月 0.04%
2009年3月 0.03%
2009年4月 4.67%
2009年5月 1.03%
2009年6月 -0.51%
2009年7月 2.65%
2009年8月 -1.88%
2009年9月 2.22%
2009年10月 5.90%
今月は新興国株を中心に大きく上昇しました。
引き続き、新興国中心のポートフォリオを維持する方針です。
「先進国株は安定的に上昇する。新侯国はリスクが高い」という固定観念に縛られず、新興国株に勇気を持ってベットすることが重要な局面だと思います。
私のGTAA運用の概要はこちらをご参照ください。→私のグローバル・タクティカル・アセット・アロケーション(GTAA)運用の概要
投資ブログランキング 投資の達人がズラリ。とても参考になります。
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新興国株式(STAM新興国株式インデックス・オープン) 13%
先進国株式(STAMグローバル株式インデックス・オープン
) 13%
世界REIT(STAMグローバルREITインデックス) 13%
南アフリカ株式(1323) 10%
ロシア株式(1324) 11%
ブラジル株式(1325) 12%
日本REIT(1343) 9%
新興国債券(STAM新興国債券インデックス・オープン) 10%
円キャッシュ(MMF、MRF、定期預金) 9%
これまでの投資成績は以下のとおりです。
2004年 16.75%
2005年 20.16%
2006年 13.17%
2007年 12.14%
2008年 -3.61%
2009年1月 0.04%
2009年2月 0.04%
2009年3月 0.03%
2009年4月 4.67%
2009年5月 1.03%
2009年6月 -0.51%
2009年7月 2.65%
2009年8月 -1.88%
2009年9月 2.22%
2009年10月 5.90%
今月は新興国株を中心に大きく上昇しました。
引き続き、新興国中心のポートフォリオを維持する方針です。
「先進国株は安定的に上昇する。新侯国はリスクが高い」という固定観念に縛られず、新興国株に勇気を持ってベットすることが重要な局面だと思います。
私のGTAA運用の概要はこちらをご参照ください。→私のグローバル・タクティカル・アセット・アロケーション(GTAA)運用の概要
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2009年10月30日
株高は終わる?
悲観論者も現れてきました。
株高は終わる、景気刺激の「バブル」崩壊へ−モルガンSのシャルマ氏
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=aYF_ixSkIY.g
10月29日(ブルームバーグ):モルガン・スタンレーのルチル・シャルマ氏(35)によると、2003−07年の強気相場に似た今回の世界的な株式の上昇相場は終わる見通しだ。いわゆる「イージーマネー(金融緩和)」で資産価格が押し上げられたものの、各国政府の景気刺激はこれから鈍化するためだという。
新興国の株式市場で250億ドル(約2兆2600億円)を運用するシャルマ氏はムンバイでインタビューに応じ、「刺激策の効果が薄れ始め、イージーマネーで生じた信用バブルが崩壊するのに伴って上昇相場は終わる」との見方を示した。
MSCI新興市場指数は今年に入り60%余り上昇しており、このままいけば1993年以来最大の年間上昇率となる見通し。昨年は54%下落し、同指数の算出開始から20年で最大の下げとなった。
シャルマ氏によれば、世界の株式相場の新たな上昇には新しいけん引役が求められる。現在は2007年まで続いた強気相場を率いた商品など従来と同じ業種が支えており、好ましい兆候ではないという。
同氏は、現在の上昇相場が終われば、一次産品生産国が最も深刻な打撃を受けると予想。ブラジルやチリの中南米市場が最も割高であるほか、モルガン・スタンレーは台湾とマレーシア、イスラエル、ロシアを「アンダーウエート」にしていると説明した。経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)悪化にもかかわらず商品は値上がりしており、上昇相場が終わる可能性を示唆しているとも付け加えた。
ドルキャリー・マネーが、新興国へ、新興国の資金実需を上回るペースで流入しており、こんなバブルは長続きしない、という主張です。
私は、新興国株式へ集中投資していますが、このような悲観論はむしろ歓迎します。
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株高は終わる、景気刺激の「バブル」崩壊へ−モルガンSのシャルマ氏
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=aYF_ixSkIY.g
10月29日(ブルームバーグ):モルガン・スタンレーのルチル・シャルマ氏(35)によると、2003−07年の強気相場に似た今回の世界的な株式の上昇相場は終わる見通しだ。いわゆる「イージーマネー(金融緩和)」で資産価格が押し上げられたものの、各国政府の景気刺激はこれから鈍化するためだという。
新興国の株式市場で250億ドル(約2兆2600億円)を運用するシャルマ氏はムンバイでインタビューに応じ、「刺激策の効果が薄れ始め、イージーマネーで生じた信用バブルが崩壊するのに伴って上昇相場は終わる」との見方を示した。
MSCI新興市場指数は今年に入り60%余り上昇しており、このままいけば1993年以来最大の年間上昇率となる見通し。昨年は54%下落し、同指数の算出開始から20年で最大の下げとなった。
シャルマ氏によれば、世界の株式相場の新たな上昇には新しいけん引役が求められる。現在は2007年まで続いた強気相場を率いた商品など従来と同じ業種が支えており、好ましい兆候ではないという。
同氏は、現在の上昇相場が終われば、一次産品生産国が最も深刻な打撃を受けると予想。ブラジルやチリの中南米市場が最も割高であるほか、モルガン・スタンレーは台湾とマレーシア、イスラエル、ロシアを「アンダーウエート」にしていると説明した。経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)悪化にもかかわらず商品は値上がりしており、上昇相場が終わる可能性を示唆しているとも付け加えた。
ドルキャリー・マネーが、新興国へ、新興国の資金実需を上回るペースで流入しており、こんなバブルは長続きしない、という主張です。
私は、新興国株式へ集中投資していますが、このような悲観論はむしろ歓迎します。
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2009年10月28日
新興国株バブルはまだ続くという証拠
新興国株式バブルはまだ続くという証拠がまた一つ。
ルービニ教授:安価なドル資金、「巨大」バブルを形成
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a2S8hFtKDWRo
10月27日(ブルームバーグ):米ニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授は27日、世界中の投資家がドルで資金を調達し、株式や商品などの資産を購入していると指摘。「巨大な」資産バブルの形成につながっており、新たな金融危機を引き起こすリスクがあると語った。
ルービニ教授は南アフリカのケープタウンでの会合向けに衛星回線を通じて話し、「すべてのキャリー取引の源がある。みんなが同じゲームをしており、このゲームは危険になりつつある」と述べた。同教授は今回の金融危機を予想したことで知られる。
主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数は過去1年に12%下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気浮揚に向け、事実上のゼロ金利政策を採用していることがドル売り材料になっている。ルービニ教授はFOMCが利上げを実施し、国債購入などの刺激策を解消すると、ドルはいずれ底入れすると予想した。そうなった場合、一部の投資家がキャリー取引の巻き戻しを余儀なくされ、「持ち高解消に殺到する」こともあり得ると指摘した。
調査・顧問会社、ルービニ・グローバル・エコノミクスの会長でもある同氏は、「リスクは次の金融危機の種を植えていることだ。この資産バブルは弱い景気回復や金融市場のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)とはまったく相反するものだ」と述べた。
ルービニ教授は新興市場国の株式市場でバブルが発生していると指摘。一部発展途上国の通貨の上昇は「行き過ぎだ」と述べた。原油相場の上昇については「需給要因では正当化されない」という。
ただ、同教授は流動性の大きな波が価格を押し上げているため、資産バブルは今後1、2年、破裂しない可能性があるとの見方を示した。
米国のリセッション(景気後退)については、終わったようだとしたが、先進国の景気回復は脆弱(ぜいじゃく)なものになると話した。一方、新興市場国の成長見通しには「もっと楽観している」と語った。
ルービニ教授は「ドクター・ドゥーム(悲観論の帝王)」の異名をとるほどの悲観論者です。
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ルービニ教授:安価なドル資金、「巨大」バブルを形成
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a2S8hFtKDWRo
10月27日(ブルームバーグ):米ニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授は27日、世界中の投資家がドルで資金を調達し、株式や商品などの資産を購入していると指摘。「巨大な」資産バブルの形成につながっており、新たな金融危機を引き起こすリスクがあると語った。
ルービニ教授は南アフリカのケープタウンでの会合向けに衛星回線を通じて話し、「すべてのキャリー取引の源がある。みんなが同じゲームをしており、このゲームは危険になりつつある」と述べた。同教授は今回の金融危機を予想したことで知られる。
主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数は過去1年に12%下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気浮揚に向け、事実上のゼロ金利政策を採用していることがドル売り材料になっている。ルービニ教授はFOMCが利上げを実施し、国債購入などの刺激策を解消すると、ドルはいずれ底入れすると予想した。そうなった場合、一部の投資家がキャリー取引の巻き戻しを余儀なくされ、「持ち高解消に殺到する」こともあり得ると指摘した。
調査・顧問会社、ルービニ・グローバル・エコノミクスの会長でもある同氏は、「リスクは次の金融危機の種を植えていることだ。この資産バブルは弱い景気回復や金融市場のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)とはまったく相反するものだ」と述べた。
ルービニ教授は新興市場国の株式市場でバブルが発生していると指摘。一部発展途上国の通貨の上昇は「行き過ぎだ」と述べた。原油相場の上昇については「需給要因では正当化されない」という。
ただ、同教授は流動性の大きな波が価格を押し上げているため、資産バブルは今後1、2年、破裂しない可能性があるとの見方を示した。
米国のリセッション(景気後退)については、終わったようだとしたが、先進国の景気回復は脆弱(ぜいじゃく)なものになると話した。一方、新興市場国の成長見通しには「もっと楽観している」と語った。
ルービニ教授は「ドクター・ドゥーム(悲観論の帝王)」の異名をとるほどの悲観論者です。
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タグ:新興国株式相場
米国住宅価格は上がらない方が好都合
米住宅価格の上昇、持続的とはならない可能性=シラー・エール大教授
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT849873220091027
[ニューヨーク 27日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数の考案者の1人として知られる米エール大学経済学部のロバート・シラー教授は27日、ここ数カ月みられる米住宅価格の上昇は持続可能でない恐れがあり、一部地域での価格上昇は「バブルの域」となっているようにみられる、との認識を示した。
シラー教授はロイター・テレビに対し、今後の住宅価格動向について数字での見通しは示さなかったものの、最近の上昇ペースを懸念していると語った。
この日発表された8月のS&P/ケース・シラー米住宅価格指数は住宅価格が急上昇していることが確認されたとし、「たとえ悪材料があるとしても、住宅価格が大幅に上昇していく可能性はある」と述べた。
8月の20都市圏の米住宅価格動向を示す指数は前月比1.2%上昇し、ロイターが集計したエコノミスト予想の0.7%上昇を上回った。
ミネアポリスやサンフランシスコなど、特定地域では過去4カ月で2ケタの上昇率を示しており、年率ベースでは「バブル域」のようだと述べた。その上で「かなりの不透明性が存在する時期だ」と指摘した。
ケース・シラー住宅価格指数のチャート

ソース:Calculated Risk
私にとっては、米国住宅価格は上昇しないほうが好都合です。
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http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT849873220091027
[ニューヨーク 27日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数の考案者の1人として知られる米エール大学経済学部のロバート・シラー教授は27日、ここ数カ月みられる米住宅価格の上昇は持続可能でない恐れがあり、一部地域での価格上昇は「バブルの域」となっているようにみられる、との認識を示した。
シラー教授はロイター・テレビに対し、今後の住宅価格動向について数字での見通しは示さなかったものの、最近の上昇ペースを懸念していると語った。
この日発表された8月のS&P/ケース・シラー米住宅価格指数は住宅価格が急上昇していることが確認されたとし、「たとえ悪材料があるとしても、住宅価格が大幅に上昇していく可能性はある」と述べた。
8月の20都市圏の米住宅価格動向を示す指数は前月比1.2%上昇し、ロイターが集計したエコノミスト予想の0.7%上昇を上回った。
ミネアポリスやサンフランシスコなど、特定地域では過去4カ月で2ケタの上昇率を示しており、年率ベースでは「バブル域」のようだと述べた。その上で「かなりの不透明性が存在する時期だ」と指摘した。
ケース・シラー住宅価格指数のチャート
ソース:Calculated Risk
私にとっては、米国住宅価格は上昇しないほうが好都合です。
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2009年10月27日
日興アセットマネジメントの「世界の投信王」は面白そうです。
日興アセットマネジメントが「世界の投信王」という企画を始めます。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091020/fnc0910201250014-n1.htm
日興アセットマネジメント(東京都港区)は20日、ファンドマネジャーになったつもりで、お金を運用する体感ゲーム「世界の投信王」をインターネット上で始めると発表した。プレーヤーは仮想資金として10億円を預かり、世界31カ国・地域の株式市場に連動する架空のインデックスファンドを対象に分散投資。運用成果を競う。
これはインデックス投資家にも参加可能な企画です。
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http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091020/fnc0910201250014-n1.htm
日興アセットマネジメント(東京都港区)は20日、ファンドマネジャーになったつもりで、お金を運用する体感ゲーム「世界の投信王」をインターネット上で始めると発表した。プレーヤーは仮想資金として10億円を預かり、世界31カ国・地域の株式市場に連動する架空のインデックスファンドを対象に分散投資。運用成果を競う。
これはインデックス投資家にも参加可能な企画です。
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タグ:投信王 日興アセットマネジメント
2009年10月26日
新興国株式相場はバブル?
今、新興国株式相場は好調に推移しています。STAM新興国株式インデックスオープンでは、設定来最高値を更新中です。
ロイターから、今の新興国株式相場がバブルである可能性を指摘する記事が報道されました。
新興国市場はバブルの可能性、直ぐには崩壊しない見通し
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091026-00000175-reu-bus_all
[ニューヨーク 23日 ロイター] 米国の住宅バブル崩壊で世界的な金融危機が顕在化して1年余りで、新興国市場では新たな資産バブルが発生している可能性がある。だだ、投資家の新興国資産選好が強いため、このバブルは当面続くとの見方が出ている。
今年3月以来、新興国への資金流入が続いている。高いリターンを求める投資家は、中国やブラジルなどの国が今後数年、先進国経済の低迷が続くなか、世界経済の成長をけん引するとみている。
これらの資金流入に加え、各国中央銀行の金融危機対策に伴う資金供給を背景にMSCI新興国株価指数は年初来70%以上上昇。
MSCI中南米株価指数の年初来上昇率も90%以上で、ブラジル通貨レアルの対ドル相場は30%以上上昇している。
新興国資産上昇の大半は、昨年大幅安となった相場の戻りに過ぎないものの、一部投資家の間ではラリーは始まったばかりで、今後の相場修正は短期的なものに限られるとの見方が出ている。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフエコノミスト、デビッド・ワイス氏は「新興国の一部株式市場ではバブルが形成されている可能性があると思う。中南米ばかりではなく、アジアでも同種のパターンがみえる」と指摘。「利回りを求めている多額のキャッシュがある。もはや年間19%の利回りが得られないということがまったく信じられない訳ではない」と述べ、1980年代と09年代のS&P総合500種の平均リターンに言及した。
資産運用会社GMOの共同創業者で投資責任者のジェレミー・グランサム氏は「配当割引モデルでは新興国市場はすでに割高だ。しかし価値の限界を超えるような訴求力がある。換言すればバブルになる」と述べた。
<バブル破裂は早計か>
多くの発展途上国政府は、自国通貨高が輸出企業の脅威になるとして国内への資金流入急増に懸念を示している。
資本流入急増対策が講じられてきたが、今のところ効果は限定的だ。ブラジルは国内の株式・債券投資に流入する資金に対し、2%の金融取引税を導入したが、ボベスパ株価指数とレアル相場の下げは一時期なものに終わった。同株価指数は年初来では約75%上昇しており、2010年第1・四半期末までにさらに15%上昇すると予想されている。
調査会社EPFRグローバルによると、新興国投資意欲の高まりを背景に新興国株式ファンドへの流入額は今年、前年の流出額を上回り、07年の過去最高を更新する見通し。
新興国投資が直ぐに弱まる公算は低い。
UBSのエコノミストは「株式と新興国市場へのアロケーションが増えているが、相場は依然、過去10年の最高値にはとどいていない。バブルはアジアの資産価格に表れるかもしれないが、破裂すると考えるのは時期尚早だ」と述べた。
(Walter Brandimarte記者;翻訳 宮本辰男;編集 宮崎 大)
私も、この見方には、次の理由から同意します。
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ロイターから、今の新興国株式相場がバブルである可能性を指摘する記事が報道されました。
新興国市場はバブルの可能性、直ぐには崩壊しない見通し
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091026-00000175-reu-bus_all
[ニューヨーク 23日 ロイター] 米国の住宅バブル崩壊で世界的な金融危機が顕在化して1年余りで、新興国市場では新たな資産バブルが発生している可能性がある。だだ、投資家の新興国資産選好が強いため、このバブルは当面続くとの見方が出ている。
今年3月以来、新興国への資金流入が続いている。高いリターンを求める投資家は、中国やブラジルなどの国が今後数年、先進国経済の低迷が続くなか、世界経済の成長をけん引するとみている。
これらの資金流入に加え、各国中央銀行の金融危機対策に伴う資金供給を背景にMSCI新興国株価指数は年初来70%以上上昇。
MSCI中南米株価指数の年初来上昇率も90%以上で、ブラジル通貨レアルの対ドル相場は30%以上上昇している。
新興国資産上昇の大半は、昨年大幅安となった相場の戻りに過ぎないものの、一部投資家の間ではラリーは始まったばかりで、今後の相場修正は短期的なものに限られるとの見方が出ている。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフエコノミスト、デビッド・ワイス氏は「新興国の一部株式市場ではバブルが形成されている可能性があると思う。中南米ばかりではなく、アジアでも同種のパターンがみえる」と指摘。「利回りを求めている多額のキャッシュがある。もはや年間19%の利回りが得られないということがまったく信じられない訳ではない」と述べ、1980年代と09年代のS&P総合500種の平均リターンに言及した。
資産運用会社GMOの共同創業者で投資責任者のジェレミー・グランサム氏は「配当割引モデルでは新興国市場はすでに割高だ。しかし価値の限界を超えるような訴求力がある。換言すればバブルになる」と述べた。
<バブル破裂は早計か>
多くの発展途上国政府は、自国通貨高が輸出企業の脅威になるとして国内への資金流入急増に懸念を示している。
資本流入急増対策が講じられてきたが、今のところ効果は限定的だ。ブラジルは国内の株式・債券投資に流入する資金に対し、2%の金融取引税を導入したが、ボベスパ株価指数とレアル相場の下げは一時期なものに終わった。同株価指数は年初来では約75%上昇しており、2010年第1・四半期末までにさらに15%上昇すると予想されている。
調査会社EPFRグローバルによると、新興国投資意欲の高まりを背景に新興国株式ファンドへの流入額は今年、前年の流出額を上回り、07年の過去最高を更新する見通し。
新興国投資が直ぐに弱まる公算は低い。
UBSのエコノミストは「株式と新興国市場へのアロケーションが増えているが、相場は依然、過去10年の最高値にはとどいていない。バブルはアジアの資産価格に表れるかもしれないが、破裂すると考えるのは時期尚早だ」と述べた。
(Walter Brandimarte記者;翻訳 宮本辰男;編集 宮崎 大)
私も、この見方には、次の理由から同意します。
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2009年10月24日
ジョン・ボーグル氏インタビュー全訳
先日紹介した、ジョン・ボーグル氏のインタビューを全訳してみました。稚拙な日本語や誤訳はご容赦ください。
Interview with John Bogle, founder of Vanguard
http://www.fundadvice.com/articles/misc/interview-with-john-bogle,-founder-of-vanguard.html
October 13, 2009
Earlier this year, Sound Investing interviewed Vanguard founder John Bogle, who isn’t afraid to say what he thinks and who has always sided with individual investors over Wall Street. In an edited transcript of the interview, Bogle tells why he doesn’t think Wall Street is doing a good job for investors and what he thinks about Treasuries as a safety net against inflation.
TOM COCK: If your most passionate interest is space exploration, then you probably want to talk with Neil Armstrong, the first guy on the moon. And if you want to get to the heart of investing in mutual funds, the person you'd want to talk to is our guest today, John Bogle. John is the founder of Vanguard, the mutual fund family going way back to the mid 1970s. He's a terrific advocate for investors, and in 2004, “Time” magazine listed him as one of the world's 10 most powerful and influential people. John is a prolific author who has a new book titled "Enough: True Measures of Money, Business and Life." It’s our distinct pleasure to welcome John Bogle to Sound Investing.
もし宇宙旅行について関心があるなら、人類で初めて月へ下りたアームストロング氏の話を聞きたいでしょう。そしてもし、ミューチュアル投資の真髄をしりたいなら、今日のゲストジョン・ボーグル氏の話を聞いてみたいはずです。(以下ボーグルの経歴を紹介)
JOHN BOGLE: Well, it's a great pleasure to be with all of you.
みなさんとお会いできて光栄です。
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Interview with John Bogle, founder of Vanguard
http://www.fundadvice.com/articles/misc/interview-with-john-bogle,-founder-of-vanguard.html
October 13, 2009
Earlier this year, Sound Investing interviewed Vanguard founder John Bogle, who isn’t afraid to say what he thinks and who has always sided with individual investors over Wall Street. In an edited transcript of the interview, Bogle tells why he doesn’t think Wall Street is doing a good job for investors and what he thinks about Treasuries as a safety net against inflation.
TOM COCK: If your most passionate interest is space exploration, then you probably want to talk with Neil Armstrong, the first guy on the moon. And if you want to get to the heart of investing in mutual funds, the person you'd want to talk to is our guest today, John Bogle. John is the founder of Vanguard, the mutual fund family going way back to the mid 1970s. He's a terrific advocate for investors, and in 2004, “Time” magazine listed him as one of the world's 10 most powerful and influential people. John is a prolific author who has a new book titled "Enough: True Measures of Money, Business and Life." It’s our distinct pleasure to welcome John Bogle to Sound Investing.
もし宇宙旅行について関心があるなら、人類で初めて月へ下りたアームストロング氏の話を聞きたいでしょう。そしてもし、ミューチュアル投資の真髄をしりたいなら、今日のゲストジョン・ボーグル氏の話を聞いてみたいはずです。(以下ボーグルの経歴を紹介)
JOHN BOGLE: Well, it's a great pleasure to be with all of you.
みなさんとお会いできて光栄です。
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2009年10月22日
STAM新興国債券インデックスに投資開始
STAM新興国債券インデックスに投資開始しました。
できれば、株式だけに投資したいのですが、STAM新興国インデックス・オープンの債券ポートフォリオの最終利回りが7%以上もあることに魅力を感じました。
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できれば、株式だけに投資したいのですが、STAM新興国インデックス・オープンの債券ポートフォリオの最終利回りが7%以上もあることに魅力を感じました。
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